昇級・段位審査要項

財団法人合気会 より

受験 審 査 内 容
段・級 受験資格日数 一教 二教 三教 四教 五教 四方投げ 入身投げ 小手返し 回転投げ 天地投げ 自由技(選択) 呼吸法
五級 入会後30日以上稽古したもの 正面打         片手取 正面打         坐技
四級 五級取得後40日以上稽古したもの 正面打 肩取       横面打 正面打         坐技
三級 四級取得後50日以上稽古したもの 正面打(坐技および立技)   両手取
横面打
正面打・突   両手取   坐技
弐級 参級取得後50日以上稽古したもの 正面打
(坐技および立技)
肩取
  片手取
(半身半立)
正面打・突
(立技)
片手取
片手取 両手取 片手取 坐技
壱級 二級取得後60日以上稽古したもの 正面打
横面打  (坐技および立技)
肩取
後両手取
横面打 片手取
両手取
(半身半立および立技)
正面打・突

片手取
両手取 片手取
両手取
諸手取
坐技
立技
初段 壱級取得後70日以上稽古したもの(年令15才以上) 徒手技法(坐技・半身半立・立技で面・肩・胸・肘・手・後など各部の技)
弐段 初段允可後1年以上経過したもの
(稽古日数200日以上)
上記に短刀取・二人掛を加える。 合気道に関する感想文を提出する。
参段 弐段允可後2年以上経過したもの
(稽古日数300日以上)
上記に太刀取・杖取・他人数掛を加える。 合気道に関する感想文を提出する(課題を指定する)。
四段 参段允可後3年以上経過したもの
(稽古日数400日以上)
上記にもとづいて 自由技・小論文を加える。
 
※ 摘要 ◎受験資格を日数をよく厳守して、審査の届けは受験日の指定日までに(恒心道場は師範の指定日まで)審査料を添えて提出する。
◎感想文および小論文は、審査用紙に添えて提出する。
◎暑中・寒中稽古の皆勤を考慮に入れる。
◎初段受験資格の年令は満15才以上、四段は満22才以上とする。
◎審査は主たる稽古道場で受験することを原則とする。ただし、やむを得ぬ事情で他道場において審査を希望する場合は、両道場の指導責任者の許可
を必要とする。
◎受身の相手を選ぶ場合には、原則として同じ段級のものとする。
◎審査員の「止め」がかかるまで同じ技を左右・表裏数回行う。

お問い合わせ(お電話のうえ道場にお越しください。初心者大歓迎です。)

道場長:大坂 恒
住所:大阪府茨木市鮎川4丁目7−28
電話:090−4566−5348(山村)

メールでお問い合わせの場合は下記をクリックしてください

テンプレートのpondt

inserted by FC2 system